画面録画は、標準機能でできる
操作手順の説明や、トラブルの再現、オンライン会議の記録など、画面を動画として残したい場面は多くあります。特別なソフトを入れなくても、パソコンもスマホも、標準機能で録画できます。
Windows 11の場合
方法1:Xbox Game Bar
- 録画したいアプリの画面を、開いて選択しておく
- キーボードの「Windowsキー」と「G」を、同時に押す
- 表示されたメニューの「キャプチャ」から、録画ボタンを押す(または「Windowsキー+Alt+R」で、録画の開始・停止)
Game Barは、基本的に、アプリ単位での録画です。デスクトップ全体や、エクスプローラーなど、一部の画面は録画できない場合があります。
方法2:Snipping Tool
最近のWindows 11では、Snipping Toolに、画面録画の機能が追加されています。
- 「Windowsキー+Shift+S」で、切り取りの画面を開く(または、Snipping Toolを起動する)
- ビデオのアイコンを選ぶ
- 録画したい範囲を、ドラッグして指定し、録画を開始する
利用できる機能は、バージョンによって異なります。スクリーンショットの撮り方は、スクリーンショットの撮り方も参考にしてください。
iPhoneの場合
事前準備:「画面収録」を追加する
- 「設定」アプリを開く
- 「コントロールセンター」を選ぶ
- 「画面収録」を、追加する
録画の手順
- 画面の右上(またはホームボタン機種では、下)から、コントロールセンターを開く
- 「画面収録」のボタンを、タップする
- 3秒のカウントダウンの後、録画が始まる
- 録画を止めるには、画面上部の赤い表示や、再度ボタンをタップする
音声を入れたい場合は、画面収録のボタンを長押しして、マイクをオンにします。録画した動画は、「写真」アプリに保存されます。
Androidの場合
多くの機種で、画面上部から、クイック設定のパネルを開くと、「画面の録画」というボタンがあります。
- 画面上部から、クイック設定を、下に引き出す
- 「画面の録画」(または、近い名称のボタン)をタップする
- 音声の録音や、タッチ操作の表示の設定を確認し、開始する
機種やAndroidのバージョンによって、名称や手順が異なります。ボタンが見当たらない場合は、クイック設定の編集画面から、追加できることがあります。
録画のコツ
- 録画の前に、不要な通知をオフにする:通知の内容が、映り込むのを防げます
- 短く区切って録画する:長時間の録画は、ファイルが大きくなる。ストレージの空きも、確認しておきたい。容量については、スマホのストレージを空ける方法をご覧ください
- 録画後に、見直す:パスワード、個人情報、他人の情報が、映り込んでいないか確認する
著作権・プライバシーの注意
- 動画配信サービスや、他人の著作物を、許可なく録画・公開することは、避ける
- ビデオ会議を録画する場合は、参加者に、事前に伝える
- SNSなどに公開する前に、個人情報や、顔・名前の映り込みを、確認する
振り返ると
画面録画は、Windowsでは「Windowsキー+G」やSnipping Tool、iPhoneでは「画面収録」、Androidでは「画面の録画」など、標準機能でできます。録画する前に、通知や映り込みを確認し、公開する場合は、著作権とプライバシーにも注意しましょう。
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