バーチャル背景を使う前に知っておきたいこと
Zoomの背景変更機能(バーチャル背景)は、パソコンのスペックによっては「グリーンスクリーン」と呼ばれる緑色の布などがなくても使えます。ただし、パソコンの性能が低い場合、背景がうまく認識されずカクついてしまうことがあるので、まずは試してみて様子を見るのがおすすめです。
パソコン(Windows/Mac)での設定方法
- Zoomアプリを開き、右上の歯車マーク(設定)をクリック
- 左側のメニューから「背景とフィルター」を選択
- 用意されている背景画像から好きなものを選ぶ、または「+」ボタンから自分の好きな画像を追加する
- 「ぼかし」を選べば、部屋を映さずに背景全体をぼかすだけの設定も可能です
会議が始まる前だけでなく、会議中にも同じ手順でいつでも変更できます。
スマホ(iPhone/Android)での設定方法
- Zoomアプリのミーティング画面で、画面右下の「…」(その他)をタップ
- 「背景とフィルター」を選択
- 好きな背景を選んで適用
スマホの場合、機種によってはバーチャル背景の機能自体が使えないことがあります。その場合は「ぼかし」機能のみ利用可能なケースが多いです。
背景がうまく反映されない時の対処法
- パソコンの性能(特にCPU)が低いと、背景がちらついたり反映されなかったりします
- 部屋の照明が暗すぎると、人物と背景がうまく区別されず、正しく合成されないことがあります。できるだけ明るい場所での利用がおすすめです
- Zoomアプリが古いバージョンのままだと、機能が使えないことがあります。アプリを最新版にアップデートしてみましょう
オンライン会議の相談で見えてくる、背景以外の落とし穴
Web会議の環境整備を支援していると、バーチャル背景そのものより、マイクとカメラの映り込みに関する相談の方が多いことに気づきます。背景をきれいに整えても、逆光で顔が暗く映っていたり、周囲の生活音がそのままマイクに入っていたりすると、印象は大きく損なわれます。背景の設定と合わせて、光の向きと音声環境も一度確認しておくことをおすすめしています。
ここまでのポイント
背景を映したくないという理由でオンライン会議への参加をためらう必要はありません。「ぼかし」機能だけでも十分実用的なので、まずはそこから試してみてください。
背景画像はあらかじめ複数用意しておき、商談・社内会議・カジュアルな場面で使い分けると、TPOに合わせた印象作りができます。