Gmailの迷惑メール判定はどう行われているのか
Gmailは、送信元の情報や本文の内容などをもとに、自動的に迷惑メールかどうかを判定し、該当するメールを「迷惑メール」フォルダに振り分けています。非常に精度は高いものの、まれに必要なメールが誤って振り分けられてしまうことがあります。
① 誤って振り分けられたメールを「迷惑メールではない」に設定する
迷惑メールフォルダの中に、本来届くべき大切なメールが入っていた場合は、そのメールを開き、「迷惑メールではないことを報告」を選択しましょう。これにより、同じ送信元からのメールが、以降は正しく受信トレイに届きやすくなります。
② 特定の送信元を「連絡先」に追加しておく
普段からやり取りのある相手のメールアドレスを、あらかじめGoogleの連絡先に登録しておくと、迷惑メールとして誤判定されにくくなります。
③ フィルタを使って、特定のメールを確実に受信トレイに届ける
「設定」→「フィルタとブロック中のアドレス」から、特定の送信元アドレスやキーワードを条件に、「迷惑メールにしない」という処理をあらかじめ設定しておくことができます。重要な取引先からのメールなど、絶対に見逃したくないメールがある場合に有効です。
④ 逆に、迷惑メールを能動的にブロックする
不要な広告メールなどが繰り返し届く場合は、そのメールを開き、送信者の名前の横にあるメニューから「◯◯をブロック」を選択することで、今後同じ送信元からのメールを自動的に迷惑メールとして処理できます。
⑤ 定期的に迷惑メールフォルダを確認する習慣をつける
迷惑メールフォルダの中身は、一定期間が経過すると自動的に完全削除されます。大切なメールが紛れ込んでいないか、月に一度程度は目を通す習慣をつけておくと安心です。
こうして見ると
問い合わせ対応の相談では、重要な取引先からのメールが誤って迷惑メールに振り分けられ、対応が遅れていたケースに出会ったことがあります。定期的な迷惑メールフォルダの確認を、業務フローに組み込むことをおすすめしています。
Gmailの迷惑メール判定は非常に優秀ですが、100%完璧ではありません。誤判定に気づいたら、その都度正しく報告することで、判定の精度をさらに高めていくことができます。
フィルタ機能を併用すると、特定の送信者や条件に応じた自動振り分けもできるため、迷惑メール対策とあわせて活用すると効果的です。
関連記事:メールアドレスの使い分け方
関連記事:Gmailの送信取り消しのやり方