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相次ぐ不正アクセスとサービス停止(10月17〜20日)|JFA Passport・カーセンサーなど、利用者がすべきこと

執筆・監修:よろずやIT編集部|編集方針を見る

結論:まずここだけ読めばOK

詳しい手順・原因は、この下で解説しています。

トレンドのイラスト

結論: 2026年10月17日からの数日間で、複数の企業・団体が、不正アクセスやその疑いによる、サービスの停止や情報漏えいを、相次いで発表しています。原因は、それぞれ調査中で、同じ原因かどうかは、確認できていません。利用者は、パスワードの使い回しを見直し、偽メールに注意して、公式の発表を確認してください。

確認できた事案(10月17〜20日)

報道や、各社の発表にもとづく、主な事案です。いずれも、調査が続いており、内容は変わる可能性があります。

サービス・組織 状況 詳細
JFA Passport(日本サッカー協会) 10月17日に不正アクセス、一部機能を停止 本記事で解説
カーセンサー(リクルート) 10月17日から全サービスを一時停止 カーセンサーが使えない
ふるさとチョイス(トラストバンク) 10月19日に不正アクセスの疑いでサービスを停止 ふるさとチョイスが停止
Joshin(家電量販) 不正アクセスで一部サービスを停止 個人情報の漏えいの可能性は、否定できないとされている
Renta!(電子コミック) 停止は、不正アクセスの可能性のためと報道 詳細は調査中、再開は未定
阪急阪神百貨店(H2O) 顧客約126万件が漏えいしたか、と報道 調査中
ニフティ・Eストアー ニフティは最大54万件の漏えいの可能性、Eストアーは、2335万6000人分が流出と報道 調査中

※Joshin、Renta!、阪急阪神百貨店、ニフティ、Eストアーは、報道の見出しなどで確認できた内容です。詳しい状況は、各社の公式発表を確認してください。

JFA Passportの場合

日本サッカー協会(JFA)は10月18日、公式アプリ「JFA Passport」に、第三者による不正アクセスがあったと発表しました。

調査と復旧の状況は、JFAの公式サイトで案内されます。

利用者がすべきこと

1. 使っているサービスの公式発表を確認する

各社の公式サイトのお知らせで、自分が使っているサービスが対象かを確認します。メールが届いても、本文のリンクではなく、公式サイトを自分で開いて、確認してください。

2. パスワードの使い回しを見直す

不正アクセスに遭った可能性のあるサービスと、同じメールアドレス・パスワードを、他のサービスで使っている場合は、変更を検討してください。

3. 偽のメール・SMSに警戒する

報道の直後は、サービス名を使った偽の連絡が増えやすくなります。

手口は、フィッシング詐欺とはで解説しています。

4. 利用明細を確認する

カードや、ポイント、決済のサービスを利用している場合は、身に覚えのない請求や、ログイン履歴がないか、確認しておきましょう。

5. 流出した情報が悪用される可能性を知っておく

氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどが組み合わさると、本人になりすました連絡に、使われるおそれがあります。詳しくは、メールアドレスと電話番号が流出したら、何をされる?をご覧ください。

関連する情報

参考

※2026年10月20日時点の情報です。状況は変わる場合があります。最新の情報は、各社の公式発表でご確認ください。

関連記事:個人情報流出が、なぜ今、多発しているのか

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あわせて読みたい:ユミルリンク不正アクセスで5162万件漏えい|自分は対象?やること

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よくある質問

Q.自分が使っているサービスが、対象かどうか確認するには?

A.各社の公式サイトで、お知らせを確認するのが確実です。多くの企業は、影響のある利用者に、登録のメールアドレス宛に、個別に連絡するとしています。ただし、メールのリンクは使わず、公式サイトを自分で開いて確認してください。

Q.停止中のサービスのアプリは、削除してもよいですか?

A.サービスによって、案内が異なります。JFA Passportでは、当面、ログアウト、再ログイン、再インストールを控えるよう求めています。アプリを削除する前に、公式の案内を確認してください。

Q.パスワードは、すぐ変えたほうがよいですか?

A.流出が確認されていないサービスでも、同じメールアドレスとパスワードの組み合わせを、他のサービスで使っている場合は、変更しておくと安心です。変更は、公式サイトから、自分で手続きを行ってください。

Q.なぜ、こんなに相次いでいるのですか?

A.原因は、それぞれ調査中の段階で、同じ原因によるものかどうかは、確認できていません。個別の事案として、各社が調査している状況です。確認できていない関連づけは、避けて、公式の発表を待つのが適切です。

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